ツツジが見頃です。

躑躅が見頃です。

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さて、漢字はもともと中国から伝わったものです。
ということで、躑躅という漢字も、中国でのエピソードが関係しています。

こんなエピソードがあります。
中国にいる羊がつつじの花を食べたところ、もん絶し足をバタバタさせながら
うずくまってしまったんです。

このような状態のことを躑躅という漢字であらわしていたため、つつじの花にもこの漢字が
あてられたということです。
では、なぜ羊はつつじの花を食べてもん絶したのか?

それはつつじに毒性があったからです。
とはいえ、すべてのつつじに毒性があるわけではないんです。

有名どころでいったら、「レンゲツツジ」というつつじには毒性があることで知られています。

近くで香りをかぐと、呼吸困難やけいれん等を引き起こす可能性があります。

レンゲツツジは日本各地で広範囲に見られるので、意外と身近なんです。
とはいえ、つつじ祭りや道ばたなど、私達が目にしやすい所にはほとんど咲いていません。

まあ、咲いていれば毎年、ニュースでレンゲツツジ関連の事件が報道されますよね。

たまに庭木として利用されることもあるので、そこは注意が必要ですが…

ここまで、つつじという漢字の由来についてまとめました。

羊がもん絶するというショッキングなエピソードが背景にあったわけですが、レンゲツツジには
毒性があるので私達も気をつけなければいけません。

花の香りを楽しむのは良いですが、「きれいな花には毒がある」なんて言いますからね。

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